「カスタマイズZO−3」に多く寄せられる
質問を集めてみました。
「マイナーバージョン」について |
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「オーバードライブ」について |
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その他のご質問 |
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裏メニューを一挙公開
(以下の仕様は限定された条件付で搭載可能です)
2カラーLED |
ご好評いただいております「グリーンアイ仕様」が進化しました。 ノーマルサウンド時はさわやかなグリーンの目をしているZO−3ですが いざオーバードライブがonになると、目を真っ赤に血走らせてフルドライブ!! いつも健気なZO−3でした。 現在 正式にメニューにて受注を開始しました。よろしく御願い致します。 |
ドライブコントロール付きオーバードライブ |
オーバードライブ切り替え時のオーバードライブ(歪みの量)を自由にコントロールできる仕様です。 |
ボリューム付きAUX外部入力 |
AUX外部入力にインプットボリュームを取り付けた仕様です。 |
コネクター取付け位置をボディサイドへ |
通常はボディバックに取り付けているAUX外部入力、ヘッドホンアウト、ACアダプタージャックなどを ボディのサイドに取り付けた仕様です。
写真は『ANA−ZO』仕様のために制作した4穴パネルです。 弊社ではボディ形状と同じカーブを描きジャストフィットするパネルを制作しています。
上記写真は4穴タイプですが 2穴や3穴のパネルも制作しています。 個別に御見積もりしていますので よろしく御願い致します。 |
目の位置にスイッチを取り付ける(用途はさまざま) |
ZO−3の目の位置にオーバードライブのスイッチや電源スイッチを取り付けた仕様です。 |
省エネモード搭載電源スイッチ |
センド&リターンを取り付けたモデルでは 外部アンプ接続時には内蔵アンプがキャンセルされ 本体から音が出なくなりますが 内蔵アンプの電源がoffになるわけではありません。 この時にバッテリーの消耗を少しでも軽減するためにアンプの電源をoffに出来る仕様です。 省エネモード時でも内蔵したオ−バードライブのon/offは自由に出来ますので 「スーパードライブ」はそのまま使用できます。 |
単3バッテリー仕様 |
ZO−3は9V電池1個で駆動しますが これが便利なようでそうでもないことに気づきました。 アルカリ電池において9V電池1個と単3電池6個の価格はほぼ同じですが 消耗時間は5倍以上 の差がありました(弊社実験にて)このカスタマイズによりバッテリーコストを大幅に削減できます。 現在 正式にメニューにて受注を開始しました。よろしく御願い致します。 |
エクストラ・スピーカー・システム |
ZO−3の内蔵アンプのポテンシャルを最大限に引き出すカスタマイズです。 ZO−3の内蔵アンプは 弦とスピーカーが極端に近いために起きる 過度なフィードバック(ハウリング)を防止するため、 小径スピーカー(アンプ内蔵ギターの中では最大級ではありますが・・)の 負担軽減のため かなりパワーをおさえた調整がされています。 特に初期のZO−3(弊社独自の呼称で第2,3マイナーバージョン)には 9Vバッテリー1個で駆動するアンプとしてはナンバー1の呼び声の高かった 『RONNIE MONTROSE BIG-RMS1』とほぼ同じ回路が採用されています。 (残念ながらこのアンプは廃番になってしまいました。) この内蔵アンプをフルドライブするには外部にスピーカーを接続する必要があります。 そのスピーカーの選択も重要でオーディオ用では十分ではありません。 (i−pod用外部スピーカーなど問題外です。双方が破損します) できればエッジのしなやかな10W以上、8”〜10”ぐらいのエレキギター用の フルレンジスピーカーが望ましいです。 また、このカスタマイズは増設したエクストラ・スピーカー・ジャックにプラグインするだけで 自動的に内蔵アンプの設定がMAXになるようにカスタマイズしていますので (もちろんギターのボリュームで音量調整が可能です。) パワフルで迫力のあるサウンドを体感できます。
このカスタマイズはその後のマイナーバージョンでも行う事は出来ますが 最近のモデル、DIGI−ZO系など不向きなバージョンもあります。 また、マイナーバージョンによって金額が違いますので(\5400〜\9720) 楽器を確認してからのお見積もりになります。 |
例えばこんなカスタマイズはいかがですか? |
スタッフの間では ANAーZO(アナログZO3の略でアナゾー)と呼ばれています
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過去に行った特殊なカスタマイズ
(出来る限りのご相談にのっていますが・・・)
ラジオ内蔵ZO−3 |
文字通りラジオを内臓してしまいました。 LCDパネルでチューニング出来る小型のラジオが楽器と一緒に送られてきまして 最初はお断りしたのですが「どうしても内臓したい」と強引に押し切られました。 基本的な考え方としてボディを大きくザグル事は楽器としての強度が 著しく低下しますので 決してお薦めのカスタマイズではありませんが 今回だけはオーナーの方の責任において実施しました。 |
BOSEのスピーカーに交換 |
オーナーの方はお部屋のインテリア(?)としてZO−3を飾っていらっしゃるとの事でした。 2台のZO−3にBOSEのスピーカーを組み込みオーディオスピーカーとしても使える様に カスタマイズしました。 BOSEのスピーカーはBOSEのエンクロージャーに入っていないと BOSEの音にならない事は了解してもらいました。 もちろんそのままでは入りきりませんので かなりのボディ加工をしましたし 裏蓋には厚みのあるものを製作し取り付けました。 |
チューニングメーター内臓 |
文字通りチューニングメーターを内臓してしまいました。ラジオ内臓と同じように ボディのザグリが大きいと楽器としての強度が著しく低下しますので 決してお薦めのカスタマイズではありませんが 実は今までに8台も作ってしまいました。 |
究極のクオリティーアップ |
ペグからエンドピンまでハードウエアーをすべてグレードの高いパーツに交換し ナット交換やフレットの磨き上げ、ネックジョイント部のリファイン 電気回路におきましてもすべてのケーブルや半田にいたるまでグレードの高い物に交換し 完璧なシールド処理を施すなど 高級機に行うようなリペアーをすべて行いました。 結果ギブソン レスポールが楽に買える金額になってしまいました。 |
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